DIYが好きな父

実父は登山、オートバイ

キャンプにDIYと多趣味で活発

そして、少しせっかち

そんな性格の父が作ったもの

 

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脳梗塞で右半身麻痺の母のため

必要なところに父がくっつけた

なんだか味ある手すりたち

 


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↑小学校の古くなった机を貰い

製材所でいただいたスギの厚板に

塗料をぬった、小ぶりで落ち着く机です

天然の木のとても良い香りがします^ ^

 

 

このほかにも食卓、キッチンの棚

伸縮させれる本立て、ウッドデッキ(屋根付き)

母の車椅子やベッド横の

便利に物が収納出来るカゴなど

 

 

むかし私達が使っていた

ムダに大きな学習机なんかも

捨てずに利用して

少し不恰好にも見えますが

いろいろと工夫して作ってしまいます

 

 

材料の木材や工具も

人から譲ってもらったり

時には捨てられているのを拾ってきたり

なぜか?そういう事が

材料集めから含めてとても上手です

 

 

父は基本的に

ものをお金を出して買うよりも

物々交換とか、何か人のお役にたつ

行いをして手に入れて来る

とても器用な人です

 

 

貧乏でも何とかなると根本から

考えているのです

本当に「たくましい」としか

言いようがありません

 

 

そんな父は

ときどき大きめの怪我

(縫わなけれならないような)

をした時、母に隠してしまうようです

 

 

なぜでしょう?

心配されたり、怒られたりを

面倒くさく思うのでしょうか⁇

 

 

これは子供の頃からのようで

幼い父は母(私の祖母)にも

怪我をしたとき隠していた

と私の母から聞きました

 

 

4人兄妹を育てる忙しい母に

「怪我した」なんていえば

怒られるからなんでしょうね

( ̄▽ ̄)

 

 

 

ウチの中学生の息子もそうなんですが

捻挫したとか、手を切ったなど

実はしょっちゅうしているらしく

 

 

息子がいない間に

ホコリだらけの彼の部屋を

掃除機をかけていると

包帯とかシップとか出てきたり

 

 

たくさんあったはずの絆創膏が

気づくと無くなっていたり

 

 

でもいっさい言わないのです

骨が折れる怪我の時は

言って来るので

「まぁいっか」

と思ってますが…(・_・;

 

 

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