奇跡のリハビリ2

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本の著者、堀尾さんによる

リハビリはマルっと2日半行われました

 

 

堀尾さんはウチの母のリバビリの約束を

して下さった時は静岡で別の方を

見ていらっしゃいました

その後、緊急で京都の方をみて

ウチに来てくださり

このあと一度、自宅に2日ほど戻られた後

今度は東京の方に行かれるそうです

 

 

ひっぱりだこです

 

 

日本の脳血管疾患の患者数は174万人

1年間の患者数は22万人

再発を含むと29万人だそうです

 

 

私の父方の祖母も脳梗塞

20年近く寝たきりで亡くまりました

 

母方の祖母もまた脳梗塞

10年ほど寝たきりで再発もしましたし

喋ることも、口から食べることも出来ず

本当にに苦しい生き方を

長く強いられたと思います

 

祖母が亡くなってからもう15年以上経ちますが

祖母のことを思い出して話すときの母は

いつも涙しています

 

 

戦後の食べ物の少ない時代に

結婚して子育てに家事

内職で稼ぎ、家族を支えてきた祖母

七人兄弟の長男である祖父が結婚したとき

末っ子たちはまだ学生でした

 

その上、祖父の父は病弱であったため

働くことがほとんどできなかった

と聞いています

 

病弱なのに子供7人作れるの??

どないやねん!!

とつっこみたくなるのですが・・・

 

ですから、祖父母は一時は12人の

大家族を支えてきました

 

 

だいぶ、話が外れてしまいましたが(*゚▽゚*)

とにかく祖母という人は大変に

苦労した人であったと

いろいろなエピソードと共に

我が家では語り継がれています

 

 

その祖母も脳梗塞で不自由な身体のまま

亡くなってしまいました

 

 

なので、私たちの中では

脳梗塞イコール不自由なまま治らない

と思ってしまっていました

 

 

ですが、いざ母の身にこの病が訪れたとき

簡単に諦めることなど出来なかったのです

 

 

そして今こうして脳卒中のマヒを治された人に

リハビリを教えていただく事ができて

本当に、本当に幸せだったと思います

 

 

あとは、堀尾さんが帰られた後です

父と母とで2人3脚の地道なリハビリを

行うのみです

 

 

今後のリハビリについては

若干の不安が私の中にはあります

父と母の性格の違いがあるからですが

 

 

ちがう性格なので、テンポが違うのです

ということは・・・

どちらかが合わせなければいけなくなります

 

 

今まで行っていたデイサービスは止めるそうです

訪問リハビリやマッサージも相談して

止めることになりそうです

このリハビリに集中していく生活が始まります

 

 

読んで下さってありがとうございます🎵

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(人´∀`*)